イメージアイ
株式会社ダルトン
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第1章 1.23 センサー
画像解析式造粒粒度測定
【概要と原理】
- 造粒機に取り付けて、粒子状態を画像解析によりリアルタイムで粒子径を計測する。
- ストロボ光とCMOSカメラにより粒子の静止画像を撮影し、画像解析を行う。
- 画像解析はPCにて処理。遠隔監視や、外部格納も可能。
- 外部出力により、造粒機へのフィードバックも可能。
【装置の特徴】
- 測定用スコープを造粒機層内に設置するため粉体粒子との境界面にガラス等の遮蔽物が無く、付着等の影響を受けることなく長時間に渡り安定して計測できる。
- 40μm~500μmの粒子撮影が可能。
- 流動層造粒だけでなく、高速撹拌造粒などの早い成長にも対応でき、連続生産システムにも搭載。
- 粒度分布やリアルタイム表示項目のカスタマイズ可能。
【仕 様】
株式会社ダルトン
〒104-0045 東京都中央区築地5丁目6番10号
TEL:03-3549-6840
https://www.dalton.co.jp/