製品紹介
ALF型バイアル充填機
シンテゴンテクノロジー株式会社
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第1章 1.14 液体充填
液体充填
【概要と原理】
- 連続供給されたバイアルをスターホイルにて供給、間欠動作に変換し、バイアルに液面追従にて定量充填。ロータリー式打栓部にてゴム栓を打栓し、排出。
メイン搬送としてリニア動作に搬送ウォーキングビームを使用し確実な搬送が可能、またトッププレートの隙間を確保し、清掃性も考慮。
充填においては、全数自動計量、多様な充填方式、充填システムの兼用運用と機能が充実。
アイソレーター設置や高薬理活性製剤に対応したウォッシュダウンも可能。
【装置の特徴】
- 連続供給から間欠搬送へのセグメントホイル機構。
- 間欠搬送時の液揺れ防止制御機構。
- 4種の充填システムが選択可能 : ピストン充填、タイムプレッシャー充填、マスフロー充填、ペリスタルティック充填。
- 充填システムの兼用使用時のコンビ充填システム。
- 全自動充填量計量システム(全数計量方式)。
- 窒素置換機能。
- 不良品、マニュアルサンプリング系外排出機構。
- 真空レス打栓機構、系外排出機構。
- アイソレーター設置対応、高薬理活性製剤向けウォッシュダウン対応。
- 接液部自動C/SIP機能。
【仕 様】
シンテゴンテクノロジー株式会社
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-3-2
TEL:03-5466-2550
https://www.syntegon.jp/