モジュール打錠機
株式会社ユーロテクノ
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第1章 1.7 打錠
回転式打錠
【概要と原理】
- 予圧及び本圧ローラにエアサスペンションを搭載
- 高精度の重量制御
- 封じ込め対応の回転盤を採用しているため、製品切替の時間を短縮可能
- 本圧圧縮時間を最大約3倍に延長
【装置の特徴】
- 錠剤重量と比例関係にある予圧ローラの変位を全ての杵において計測することにより、高精度の重量制御が可能
- 接粉部がシールされた回転盤を採用しているため、製品切替時に本体の清掃が不要→30分以内に次の生産が可能
- 本圧ローラにもエアサスペンションを採用しており、本圧圧縮時間の延長によって脱気が向上し、キャッピングを防止
- 三極GMP およびDI(21 CFR Part11)に準拠
【仕 様】
株式会社ユーロテクノ
〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町286-1
TEL:045-834-9090
http://www.euro-techno.com/