MIT-Manager(杵臼個別情報管理システム)
モリマシナリー株式会社
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第1章 1.7 打錠
周辺支援装置
【概要と原理】
- 杵のヘッドにICチップを埋め込んだID杵に固有のID番号を設定し、データベース上で個別情報を管理することで、錠剤生産における信頼性の向上と容易な金型管理が可能。
- 杵臼の個別情報管理と金型の正誤判定が可能。
【装置の特徴】
- 「使用品目」「使用時間」「最大打錠圧力」「ショット数」など個別の情報を管理することが可能。
- ID杵をマルチリーダーユニットで読み込ませることによって、杵臼の個別情報管理と正誤判定が可能。
- MZ400打錠機に組み込むことにより、情報の取得の連動と自動正誤判定が可能。