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製品紹介

打錠用金型(杵臼)

第1章 1.7 打錠 回転式打錠
【概要と原理】

  • 圧縮成型機用の金型。一般的に、杵臼またはパンチダイと呼ばれ、錠剤の生産に用いられる。
  • 上杵・下杵・臼で構成された1組の金型により錠剤形状や刻印が決定。
  • 適切な表面処理や形状設計、金型素材の選定により、打錠生産時のトラブルを解消・改善することが可能。
  • トラブル克服のため、製薬業界における高機能金型への期待は年々高まっている。

【装置の特徴】

  1. 精高度の金型により、錠剤硬度や質量バラツキが最小。
  2. お客様の要求に対応する錠剤デザインの設計提案力。
  3. 離形性・耐摩耗性が高い表面処理杵の提案が可能。
  4. 耐摩耗性・耐腐食性に非常に優れた臼の提案が可能。
  5. 使用鋼材の変更により、杵の破損のリスクを軽減することが可能。
  6. 70年以上の経験と実績に培われた自社一貫生産体制のため、安心して使用可能。

【仕 様】
TSM(IPT)、各社IPT準拠金型、各社専用金型、特殊品

モリマシナリー株式会社

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