CAMカートナー

株式会社ミューチュアル

第1章　1.18 包装 瓶小分け包装

【概要と原理】

• カートンの起こし、製品を挿入、クロージングするまでを全自動で行う。
• 機械内で搬送されるカートンの姿勢によって、横型・縦型の名称があり、その流れの動作から間欠モーションと連続モーションがある。
• カートニングする製品の形状、サイズに広範囲に対応するために多くの機種が品揃えされている。

【装置の特徴】

1. 小瓶、アンプル、チューブ、ブリスターパック、その他様々な形状の製品に最適
2. エアープレーンタック、リバースタック、４枚フラップカートンに対応
3. カム駆動のためタイミングのズレが無く、運転も静か
4. ナイフブレードをカートン内に挿入し、強制的に逆起こし成形するため、正方形断面のカートンや腰の弱いカートンでも確実に組み上げが可能

【仕　様】