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製品紹介
MiGRA-CM対応装置
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第1章 1.22 連続生産 その他【概要と原理】
- 連続生産やバッチ生産で得られるプロセスデータおよびPAT データを各工程のPLC で受信し、これらをマスターPLC で統合。
- 各工程が結合する固形製剤の連続製造などに適用したときには、各工程において一定処理量単位で時系列にナンバリングを行うことで全工程の原料情報をトレースすることが可能。
- NIR では多変量解析結果による予測値の出力が可能であり、『PAT 専用ソフトウェア』にて、この予測値をリアルタイムにPLC に取り込むことができる。このことから通常のプロセスパラメータと同様に扱うことができるため、出力値を用いたプロセス制御も可能。
- 本ソフトウェアによってPC上に膨大なスペクトルデータを取得、保存が可能(SQL Server®に保存)、さらにPC1台で3台までのNIRを扱うことが可能。
- 連続生産設備におけるデータ統合システム体制概要を以下に示す。
【仕 様】
株式会社パウレック
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